約一年ぶりの更新
この一年は、オステオパシーを中心に学んだ。
オステオパシーを1年学んでようやくオステオパシーがどんなものかぼんやり見えたくらい。
テクニックは日常臨床で多用して明らかに成果が出るようになった。
ただ、あくまで理学療法の中でオステオパシー医学のテクニックを使っているだけ。決してオステオパシーを提供出来ているわけではない。
例えば、膝痛。昨年度、改善率95%くらい。明らかな改善を得られなかったのは2例。ほとんどは、オステオパシーで用いられる間接法で改善。
でも、そこまで。本来の全体感はない。
オステオパスを目指すのかあくまで理学療法士としていくのか。悩む所です。